Cisco Webex トレーニングセッションのスケジュール時にブレイクアウトセッションを設定する

トレーニング セッションをスケジュールするときに、ブレークアウト セッションの割り当てを設定できます。 ブレークアウト セッションは、セッションの出席者をより小さなグループに分けて、コラボレーションとコミュニケーションを行うときに使用されます。

ブレイクアクト セッションのセットアップ

あなたのユーザー アカウント権限でブレイクアウト セッションを主催できる場合、 Cisco Webex Training スケジューラ内でブレイクアウト セッションの割り当てを設定することができます。 ここで出席者の事前割り当てを行うことや、後にトレーニング セッション内でこれらの設定を行うことができます。

ブレイクアクト セッションの参加者を事前に割り当てる

トレーニング セッションのスケジュール時に、トレーニング セッションの開催前にブレイクアクト セッションの出席者を事前に割り当てておくことができます。

スケジューラの [ブレイクアクト セッションの割り当て設定] セクションから次の操作ができます:

  • トレーニング セッション前にブレイクアクト セッションの出席者を事前に割り当てるオプションを有効にする

  • Webex Training が、あなたに代わってブレイクアウト セッション割り当てを実行することを選択する

  • トレーニング セッションのブレイクアクト セッションの数を指定する

  • 各ブレイクアウト セッションの出席者数を設定する

  • 登録の管理同様に、ブレイクアクト セッションに出席者を手動で割り当てることを選択する

  
  • トレーニング セッション開始前にブレイクアクト セッションの出席者を手動で割り当てるには、登録を有効にしなければなりません。

  • ブレイクアクト セッションの数は 1 から 100 の間でなくてはなりません。

  • 認められるブレイクアクト セッションへの出席者数は、1 から 100 の間でなくてはなりません。 

    1[トレーニング セッションのスケジュール] または [トレーニング セッションのスケジュールの編集] ページで、[ブレイクアクト セッションの割り当て設定] にスクロールします。
    2[セッション事前割り当てを有効にする] を選択します。
    3以下のいずれかの作業を行ってください。
    • [セッション中に出席者を自動的に割り当てる] を選択し、ブレイクアクト セッションごとにブレイクアウト セッションまたは出席者数のうちのいずれかを設定するオプションを選択します。

    • [ブレイクアクト セッションに登録出席者を手動で割り当てる] を選択します。 トレーニング セッションのスケジューリングが完了すると、登録の管理同様に出席者を手動で割り当てることができるようになります。 詳細については、「登録出席者をブレイクアクト セッションに割り当てる」を参照してください。

       

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