概要

Cisco Spark コントロール ハブにサインインしたとき、最初に表示されるのはアクティブまたは利用可能なサービスの概要です。 通知では新しい機能や必要なアカウント メンテナンスを示します。 ナビゲーションメニューを使用して、Control Hub の別のパートにアクセスします。

ユーザー

組織のすべてのユーザーにクイック アクセス権があります。 アカウントをアクティベートした場合、ステータスが示されます。 ユーザーが招待後にアカウントをアクティベートした場合、 をクリックし、[招待状の再送信] を選択できます。

ユーザーをクリックしアカウントを管理するか、アクティブなサービスについて探します。 ユーザーを編集する場合はControl Hub でユーザーを追加および管理する方法を選択します。

グループ

グループを使用すると、同様のユーザを整理し、ユーザ割り当て、設定テンプレート、リソースを一括管理できます。 詳細については、「グループ管理」を参照してください。

ワークスペース

特定の場所には、ランチ ルーム、ロビー、会議室など共有の場所で 1 個以上の Cisco Spark デバイスを含みます。 これらの場所にある共有 Cisco Webex デバイスをセットアップし、サービスを追加し、コラボレーションの様子を確認できます。 ワークスペースに追加するデバイスが何であれ、デバイスはユーザーではなく、ワークスペースに割り当てられます。

サービス

クラウドおよびハイブリッド サービスをセット アップおよび構成し、アクティブまたは非アクティブかどうか確認します。 組織をセット アップする方法によって、別のサービスがクラウドまたはハイブリッド セクションの下にある可能性があります。

デバイス

ユーザーまたは特定の場所の一部に割り当てられた組織のデバイスすべてを追加または管理できます。 次のことが可能です。デバイスをユーザーに追加する共有デバイスをワークスペースに追加するアクティベーションコードの生成デバイスの検索デバイス設定のロックを選択します。

レポート

すべての管理者には、Cisco Spark または WebEx アカウント使用についての詳細レポートへのアクセス権があります。 Pro Pack for Cisco Spark コントロール ハブでは、WebEx 診断および品質データへの詳細へのアクセス権を提供します。 Pro pack では、7 日間の Cisco Spark レポートへのアクセス権を提供します。 これらの新機能の詳細については、「クラウド コラボレーション ポートフォリオのアナリティクス」および「Control Hub での高度な診断とトラブルシューティング」を参照してください。

サポート

Support を使えば、異なるWebexサービスのステータスを確認することができます。

このセクションには [ログ] タブがあり、別のユーザーやアカウントに関連付けられるログを検索できます。

設定

Cisco Spark の組織-幅広い設定を構成およびカスタマイズします。 他にも多くのWebex Meetingsセットアップを利用できます。 Control Hub でWebexサイトを追加して管理するを選択します。 設定ページから Cisco Spark のブランディングと顧客向けサポートの設定をカスタマイズ、問題のレポートおよびあなたのユーザー用ヘルプ URL を追加、シングル サイン オンをすべて有効にできます。